ペグ調整

ペグ穴やペグ自体の調整は外からは見えにくい場所であることや、最低限の動作に精密な調整を必要としない点などから、雑に加工されていることもしばしばあります。

シャフトの長さも調節されておらず、既製品のペグを既存のペグ穴に通しただけの状態の楽器。シャフト径に対して元々のペグ穴が大きすぎるため、弦の張力によりペグが大きく傾いています。

ペグを取り外してみると、過去にブッシングしてあった木部が剥がれていたり、強引にペグ穴を拡張した跡があります。

残っているブッシング木部も既に取れそうだったので、広い範囲を削り取り、新しい木材で埋めます。

ペグ穴を空け直し、ペグを適切に加工取付して修理完了です。

 

atelier contrabass NARU

080-4150-6110

 

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